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2013年2月

2013年2月 6日 (水)

「だらすこ工房」「くる美人」活動報告会のお知らせと女川ワークショップの予告

しぶきの会の「だらすこ工房」と「くる美人」の両チームが
「HIT企業支援プラン」に選定され、昨秋より2月末まで活動しておりますが、
今回その活動報告会が行われますというお知らせが届きました。
(…残念ですが私は行かれません)

また両チームは正式に「のだ千年の松」グループとして活動し
まもなく専用のHPも公開され、商品の紹介、発注なども
WEBでできるようになるそうです。

※後日URLはリンクします

Image_72013.2.21 10-16時
野田村総合センター 

AM:「HIT企業支援プラン」からの期待、「野田村ブランドづくり」に向けて、「商品パッケージデザイン」の大切さ、「のだ千年の松」グループ設立への想い。

「くる美人活動報告会」
工房立ち上げの経緯とメンバー紹介、オニグルミ食の歴史、オニグルミの栄養学的効用、オニグルミ商品紹介、くるみ食品試食・意見交換

PM:「だらすこ工房活動報告会」
工房立ち上げの経緯とメンバー紹介、スペインのリアス海岸とホタテの話、震災前後の松林風景、防潮松林の歴史、木工商品紹介

ロゴマーク、ホームページの紹介

PRと商品注文のお願い

意見交換会

以上のようなプログラムになっております。

いただいたお知らせの裏面には両チームの代表の方のコメントが掲載されていますので、ご紹介させていただきます。

「だらすこ工房」 大澤継彌さんの話

だらすこって名前は、子供の頃、この家の持ち主だったおじさんおばさんに「だらすこが鳴く前に早く帰れ」って言われたのを思い出してつけたんだけど、当時の楽しさを思い出すくらい今楽しいね。 商品の発想法って聞かれると難しいな、三陸の特産品らしいものを作りたかったんだけど、津波の被害木を使うから、海の物にしたかったってのもある。
工房を始めた理由は、大人の遊び場を作りたかったから。仮設には居場所がないからね。ここにくると一息つけるじゃない。ものを作ると自分で生きてるって感じるし、社会に参加させてもらってるっていうか、社会人だって自負ができるんだ。それが工房の存在意義かな。ボランティアの人たちへの恩返しになればって今そう思って頑張っている。
これからもずっと続けていきたいし、若い人たちの参加も楽しみにしている。若い人たちの産科はいつでも大歓迎!子供達には元気な爺さんの姿を見せたいよ。
これからつくる商品は、スペインタイルのフレームやら、メキシコのパステルドールっていう編み機もあるんだ。
だらすこ工房の精神を一言で言えって言われたら、ドンコだね。根魚だから。深く根を張るんだよ。

「くる美人」中原郁子さんの話

工房というより、くるみを本格的に拾ったのが震災の年。その年はまれにみる大豊作で、今までは食べる分位しか拾わなかったのに、気がついたら夢中で拾っていたの。きっと何かをしていないと落ち着かなかったんじゃないかと思います。気がついたら200キロにもなっていて、自分でも驚いちゃった。
初めは一人でコツコツ割って、掘り出していたんですけど、なかなかはかどらなくて。だって200キロでしょ…。それでお友達に声をかけて手伝ってもらうようになったのが工房を始めるきっかけ。
「くる美人」とつけたのは、この辺ではクルミの事を「くるび」と呼んでいて、美味しいものを「くるび味がする」って表現するんです。私たちもそんな味のある人間になれたらなと思って「くるび人」から「くる美人」に。
一緒に作業する友達は被害にあっているので、「手仕事をしていると夢中になって、その時だけでも気がまぎれる」って言ってくれるので、長く続けられればと思っています。
今は「くるみご飯の素」という2合用のパック詰めを主にやっています。でも段々には加工食品も手掛けたいです。みんなの得意分野で商品開発できたらもっと楽しくなるし、都会の人たちにも地ぐるみの美味しさを知ってもらいたいです。
他にもくるみを拾っている人達もいるので、そのくるみを買えるくらい売れる物を作れたらいいなと思っています。

どうぞ皆様、今後はしぶきの会の「買って支援、宣伝して応援」にご協力ください。

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5.or6月(日程調整中)に女川・桐ケ崎仮設にてワークショップを行います。

ツイッターで「ワークショップのアイディア」ないですか?とお呼びかけしたところ、
皆様から沢山のアイディアをいただきました。ありがとうございます。

正式に決まりましたのでワークショップのお知らせと、ご協力のお願いの予告を
させていただきます。

「おちゃっこ隊」 (←クリックしてジャンプ)さんとマイ箸プロジェクトの繋がりはもう皆様ご存じだと思います。まだまだ元気に女川で活動されているおちゃっこ隊さん。

実は昨年末、マイ箸の活動を休止し、今後はそれぞれが個人的にできる事をできる範囲でやっていきますとおちゃっこ隊さんにごあいさつのご連絡をいたしました。
ちょうど、おちゃっこ隊さんが現地入りしないけど活動を支えるお手伝いを募集していて、「チラシや案内など、グラフィックの分野でお手伝いします」と申し出ました。
何度かやり取りがありまして、チラシ作りのお手伝いは決まったのですが、春から夏にかけて何かワークショップの案はないでしょうか?という話になりました。

ワークショップといっても、専門の先生お招きする事もできませんし、素材を用意してみんなでワイワイ、気軽に2時間くらいでできる物づくりの会です。

で、採用になったのは、「木製フレームのデコレーション」です。

Image_9

Image_10_5昨年、クリスマスリース作りのワークショップをした時に、みんな(中高年のお母さんたち)が夢中になったのがキラキラのデコレーションだったそうですよ。

という訳で、デコレーション用の素材を4月にこっそり募集させていただくことにしました。
(3月に告知する予定です)

参加人数20人程度のワークショップですので、集まり過ぎても…というわけで、あくまでもご自宅で余っているもの、お暇な時にちょこっと作れる素材限定、封筒や定形外などで送っていただける量でお願いしたいと思っております。(新しく購入していただく必要はありません。質のよい心をこめたものを少し、引き出しのなかから、裁縫箱の中から探し出してみてください)


ちなみにこれは見本で作ったもので、募集する素材は、アクリルのラインストーン、デコスイーツ、余り布で作ったミニリボン、木製ボタン、フェルトのモチーフ、トーションレースに両面テープを貼った物などです。
微妙に余っているレース、ビーズ、端切れ、毛糸、フェルトなどを活用して素材を作っていただければ喜ばれると思います。
フレームの幅は2.5~3センチ程度ですのであまり大きくないもので作ってみてくださいね。

それから…3月におちゃっこ隊さんが「がんづき作り」のイベントを行うのですが、午後の余った時間でできることはないかしらということで、マイ箸から提案した「オリジナルデコレーションカード作り」が採用になりました。
こちらは急でしたので、特に素材の募集はせず、只今、私と友人で素材作りに励んでおります。
どちらも楽しそうな企画でしょ?
こちらも今後ご報告できるかと思います。

それでは長くなってしまいましたが今回はこのあたりで。

Image_6←余ってるリボンに裏面両面テープを貼った物、半端に残ったトーションレースに両面テープを貼った物、ポップなカラーの布シールなど、カード&封筒デコに使える素材をちまちま作っている毎日です。
「もったいないばばぁ」の私(笑)。小さい端切れも微妙な長さのリボンも捨てられず、よいタイミングでデコの出番がきました!

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